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2002 December

アシ 2002年12月7日
事故から一週間がたちました。幸い身体は無事でピンピンしています。BBSにたくさんのご心配・お見舞いをいただき感謝の気持ちでイッパイです。皆様ほんとうにありがとうございました。必ず206RCで復活しますのでご心配なく。

ところで、毎日の尚吾の送り迎えや、近所の酒屋へ行くのもすべて206だった私にはあの日以来その「アシ」がなくなってしまった。これは困ったことであるが、私は己の2本の足を見つめ、この「アシ」でいこうと渋く決断した。なに公共交通機関と足で生活している方ならたくさん知ってるし、ちょっと不便だなって思えばいいのだ。

ということで、まさに自分のアシで歩いているのである。自転車などという中途半端な乗り物など使わない。歩けばいいのである。いや自転車がないわけではないのだが、ママチャリではウィリーができんのである。ゆえに自転車は却下なのだ。たとえ自転車であろうと私はスポーツ志向、買い物籠がくっついたような自転車など乗れようか。迷うことなく 己のアシでこの1週間歩いたわけであるが、だいたいの行動パターンを記すると。。。

朝7時起床、洗面ののちメールチェック。コヒーメーカーでコーヒーをいれる。8時45分、尚吾とともに保育園へ出発。午前9時保育園着。9時15分「コメダコーヒー」にてモーニングセットを食べる。9時半、自宅兼オフィスに戻り仕事。午後1時、中村郵便局の近くにある「長命うどん」で昼食。1時40分自宅に戻りまた仕事。4時半、尚吾を迎えに自宅を出る。4時45分保育園着。尚吾と一緒にビールを買いながら5時15分帰宅、午後7時半まで仕事。夕食後、尚吾と風呂にはいり午後9時からまた仕事。午後11時仕事を終えビールを飲みながらインターネット。午前0時半頃就寝。

という感じであるが、移動手段はすべて徒歩。すなわち私の「アシ」である。雨が降った日には傘をさして歩く。寒い日には厚着をして歩く。決して強がりではなく実は私は元来歩くことが好きなのである。ただ、ここ10年程はこんなにも歩いたことがなかったので、さすがにふくらはぎが筋肉痛になっているのが情けない。あと1週間も歩けば慣れるばかりか、ちょっぴりでてきたお腹もへっこみ、なおかつ衰えた筋肉もよみがえり、それは美しい身体に変身するであろう。そう思うと歩くのも悪くないぜ。

徒歩生活で気づいたことがひとつ。クルマは歩行者にとってかなり危険であるということ。歩道があればそうでもないのだが、単に白線を引いただけの道路って怖いよ。特に子供といっしょに歩く場合は怖い。尚吾を保育園に送る際、500mほど白線だけの道路を歩くのだが、その道路はセンターラインがない住宅地の道路であるにもかかわらず、けっこうな交通量があり、車どうしがすれ違う際に容赦なく歩行者用の白線を越えてくるのだ。違法駐車のクルマがあろうものなら、さらに危険なのだ。以前TVコマーシャルで美川憲一が「もっとはじっこ歩きなさいよ」って言ってたが、まさにそう言われてる様で怖い。そんなこと気づきもしなかった中年走り屋の私には目から鱗が落ちる思いである。

今日12月7日は、祖母の37回忌法要である。もちろん徒歩でここ名古屋市中村区から海部郡大治町の実家へいこうと思っていると、弟から電話。その旨伝えると「アニキ、迎えにいってやるから無理すんな」とたしなめられ、あえなく弟の甘いささやきにのってしまった。先ほど法要を済ませ、弟に送り届けられこれを書いているのだが、私の徒歩生活はどこまで続くのだろう。こうご期待である。



お別れ 2002年12月12日
本日、206とお別れをしてきた。レッカー業者に保管されていた我が206を昨日松谷さんがアレーゼカトウ昭和店に引き上げてきてくれたので荷物を取りに行き、お別れをしてきたのである。206購入を機にこのウェブサイトを立ち上げた以上、最後の姿を皆様に報告するのが私の責任である。断腸の思いであるがRCでの復活を改めて決意するという意味もあるので、ここにそのあわれな姿を披露したい。ちなみにオーディオ、サベルト、アルミフューエルキャップを取り外し、形見としてもって帰ってきた。BL御器所の松谷さんがお忙しいのにせっせと作業をしてくれたのだ。松谷さん、ありがとう!必ずRC買うからね。

左前輪あたりが激しく損傷。
まさにクシャクシャ。
エアバッグに鮮血が。
痛々しい姿になってしまった。
ドライブシャフトが抜けるほどの衝撃。
さようなら。


I'll be back.See you at next stage.
 

富士カメラ5



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