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2005 September

Diary
2005年9月11日 ドライブ三昧(写真は携帯で撮影)二日分イッキに公開
9月10日(土)
朝から尚吾とドライブに出発。この週末は日曜日もドライブ予定。たまにはドライブ三昧と行こう!ってノリではあるが、実は尚吾の特訓なのである。

尚吾は私の血をことごとく受け継いでいるのだが、唯一「乗り物酔い」という血を妻から受け継いでしまった。

11月のPOOB総会に連れて行くつもりなので、週末は必ずドライブして鍛えようというのだ。ということで、初日は近場の伊吹山ドライブウェイ。岐阜県と滋賀県の境にあるコースだ。
ここはものすごく素敵なコースだが、普通車の通行料が3000円!距離が長い(山頂まで17km)とは言え、ちょぉーっと高いなぁ。コースの特徴は、表六甲を広くした感じで中・低速コーナーの連続が気持ちよい。

上の写真を見よ!ゼブラもキャッツアイもない、今時珍しい路面である。こんなコーナーが17kmにわたって連続するのだ。うーん、痺れる!って痺れてたら、尚吾がダウン。左の写真の停車場所で緊急停止。

ドライブウェイを軽く上って7kmあたり。酔い止め薬を飲んできたのに。。。
少し休憩し後部座席に座らせてみると、これが気に入ったらしい。RCの後席真ん中に陣取り、タオルを掴んで「指ちゅっちゅ」を始める。

「パパぁ、ゆっくり走らないで!」「なんで?」「ゆっくりだとキモチワルイ」「ほんとか?飛ばしていい?」「うん、大丈夫だよ」

すこしずつ速度を上げてみる。ルームミラーで尚吾を確認。ニコニコと指ちゅっちゅ。と思いきや「指ちゅっちゅしてる場合じゃない!」というつぶやきが聞こえたと思ったら、後席でゴロンと転がる。構わず飛ばして駐車場にたどり着いた。
霧というか雲の中に突入。真っ白な世界である。視界10m。駐車場はガラガラ。適当に停めて尚吾に聞いてみた。「気持ち悪くない?」「うん全然」「あんなにゴロンゴロンしてても大丈夫なのか?」「うん、ああいう道は大丈夫だよ。ジェットコースターみたいで面白いもん。あのね高速道路がイヤ」「高速道路なんてだいぶ前に降りてたのに?」「うん、ずーっと気持ち悪かったもん」

うーん、これはちょっと手強いかなぁ。。。高速は退屈だからなぁ。 名神高速一宮インターから関が原インターなんてほんの短い距離なんだけどね。
で、伊吹山である。山頂駐車場から登山だ。約40分で山頂らしい。ゴツゴツした岩だらけの登山道を「男は根性!」と叫びながらひたすら登って山頂に到着。道中、高山植物や素晴らしい景色に感動する。

山頂には「伊吹郵便局臨時出張所」があり、ここから手紙を送ることができる。 ちょっぴり疲れた様子の尚吾。標高1300mにもかかわらず南からの湿った空気で蒸し暑い!

「喉渇いたよ!何か飲もうよ」
私も喉が渇いている、山頂には茶店があり、軽食も用意されている。尚吾とさっそく茶店に入ってみる。
尚吾はカキ氷、私はビール。小一時間ほど喉を潤した後、山頂でさらに1時間ほど飛び回って遊び、のんびりと下山。駐車場横の売店で蕎麦を食べて帰途につく。

帰り道は一般道。 岐阜から三重県に向けて南下、いなべ市あたりで東に進路をとる。揖斐・長良・木曽川を渡って愛知県に入る。

自宅に着いたのが午後6時。腹が減ったので晩飯だ。「何が食べたい?」「味噌煮込み!」

名古屋名物「味噌煮込みうどん」である。自宅近所の「山本屋」に行く。
尚吾の大好物「味噌煮込みうどん」。箸で麺を切ってみると、はっきりと分る芯、つまり堅い麺。こってりとした赤味噌出汁。他府県の方には抵抗があるかもしれない。

半分くらい食べた頃、尚吾は麺をごはんに乗っけて汁をかける。すなわち「味噌煮込みごはん」完成。

「パパ、伊吹山楽しかったねぇ。明日もドライブ行こうよ」「いいよ。風車見に行こうか?」「風車って?」「山の上にあって、羽根がクルクル回るやつだよ」「うん、行く!」

9月11日(日)
昨日の約束通り今日は風車のある風景、三重県「青山高原」である。

ここは表六甲に高速直線を足したコーズ。全長は昨日の伊吹山より長いかも。とても楽しいロングコースであり、しかも無料。存分に楽しみたいのだが、途中何箇所かキャッツアイ、ゼブラがある。

昨日「高速道路がイヤ」と言った尚吾。ならば、今回は青山高原以外は高速道路にしてやろう。何事もチャレンジである。「いいだろ?尚吾」「うん、やってみる。クスリはいらないよ。根性だもん。」

強がる尚吾とイザ出発。東名阪名古屋西インターを入って西を目指す。二つ目のサービスエリア「御在所」にてトイレ。「大丈夫か?」「大丈夫だよ」ってことで関JCT経由で伊勢自動車道へ。

久居インター手前のサービスエリアで昼食。「気持ち悪くない?」「うん大丈夫」どうやら慣れてきたようだ。高速道路を下りてしばらく一般道を走って青山高原へ到着。山のいたるところにある風車に異国情緒を感じる。

山頂、風車が密集した展望台で一服。高速道路もワインディングをOK。尚吾はクルマに酔わなくなったみたいだ。

「全然平気!」 らしい。。。

けっこう飛ばしたんだけど、全く平気なようで驚いた。何度か4速まで入る直線の後、いきなり4→3→2っていうタイトコーナーをクリアしながら走ってこの余裕である。体が馴染んできたのかもしれない。

尚吾の特訓はまずまずの成果である。今回は酔い止めクスリを飲まずにチャレンジ。結果大丈夫。POOB総会まで毎週末はドライブで更に鍛えようと思う。

で、RCはどうなのか?今回のドライブはフロントのタイヤ空気圧を2.6に設定したんだけど、コレいい!ESPはONのままだったんだけどESPの存在が、そんなに気にならないっていうか、中速コーナーでのアンダーが気にならなくなった。しかも、低速でのオーバーステアも緩和されていて誠に気分いい。ピレリP7000でのセッティングはこれが正解なんだろうと思う。


土曜日・日曜日と二日間尚吾の特訓で汗を流したが、今日11日は例の選挙であった。無駄と思いつつ投票したが、やはり小泉の圧勝である。小泉を圧勝させた有権者、これから何が起きるかよーく見ておくがいい。あなた方のワイドショー的な感覚による投票が今後の日本にどんな影を落とすか。

民主党はK1グランプリのリングにスーツ姿で乗り込んだようなもので、あきらかに場違いって感じで惨敗。私がBlogに書いた通りである。各党の戦略はともかく、われわれ国民の意識って小泉に思いっきりなめられてるってことに気づかないのかねぇ。消費税が10%になったらどうするんだろ?10%あるいはそれ以上にに引き上げようとしている小泉&キモチワルイ竹中ファミリーを選んだんだぜ、あなた方が。

知〜らない。サラリーマンの可処分所得を直撃!そうなってからでは遅いだろうに。

ホリエモンのセリフが今回の選挙を端的に物語っていた。「選挙ステーション」の古館のインタビューに「そんなこと言わないでくださいよ、株価が下がったらどうしてくれるんですか」ってチョッピリ切れてたけど、今回の選挙は、「政府とは立法府」、つまり「国家を作る人々」を選ぶという選挙本来のステージから逸脱した「雰囲気の選挙」というか志なき選挙かな、何でもありだったよね。だって、そうでなければ生粋のビジネスマンであるホリエモンがビジネス用語を選挙のフィールドで言わないでしょ。彼は自分のビジネスに今回の「小泉劇場選挙」を利用した。他の候補も似たり寄ったりだな、己の利害のためだけだよ。国民のことなんて考えてないって。

さぁて、小泉劇場、まだ1年。楽しみましょ!


2005年9月21日 出張から帰還 名古屋→博多→東京→名古屋を一泊でこなした。
ということで、早々と帰宅し先週の三連休の模様を。。。

9月17日(金)は、18日・19日と法事が予定されていたので、実家で母をピックアップしお墓の掃除に出かけた。母が毎週掃除しているので、たいして汚れてはいないが、尚吾と一緒にせっせとお掃除。こういうことに参加させることも教育である。1時間ほどで終えてスーパーへ買い出しの後実家に戻る。さぁ、洗車だ。最近洗っていなかったので、気合を入れて洗う。私はブリスとアクアクリスタルを併用しており、汚れのひどいときはアクアを使用する。今回はアクアだ。シャンプーで入念に虫の死骸(Fバンパーにビッシリ!)を落としてアクアを施行した。ピッカピカな艶に酔いしれながら明日のドライブプランを考える。18日夕方から法事なので、昼間は尚吾とドライブである。
あまり遠くへは行けないので、渥美半島伊良湖岬を選定。名古屋高速から東名高速に入り、豊川インターで下りて259号線を走る。渥美半島の根元あたりから国道42号線を走る。この国道は渥美半島の太平洋側の海岸道路。先日の室戸岬ほどでではないが、まぁまぁのコース。

伊良湖岬の恋路が浜にて太平洋と戯れるゴキゲンな尚吾。

まだまだ夏の日差しがきつくふたりとも汗びっしょり。
朝、出掛けにフレンチトーストしか食べていなかった私たちは、名物「焼き大アサリ」を食べる。これで一人前500円なり。駐車場前に立ち並ぶ売店で食べられる逸品。

売店のおばあちゃんが言っていたが、子宝に恵まれる(ほんとかよ)そうだ。
強烈な太陽の光を浴びながら、ぺロッと食べる。さぁて、灯台でも見に行くか。ということで、徒歩で伊良湖岬灯台を目指す。ここから500mくらいの距離、食後の運動にはちょうどいいだろう。
伊良湖岬のほぼ先端まで歩くと灯台である。写真を撮影した位置は灯台を見下ろすあたり、急な階段を下れば灯台まで行けるのだが、歩きつかれた私たちにはここまでが限度だった。

左上にぼんやり見えるのが「神島」である。文豪三島由紀夫 の名作「潮騒」の舞台である。
フェリーを予約しておいたので、大急ぎで駐車場に戻りフェリー埠頭へ。師崎行きのフェリーに乗り込みリラックス。これで酔わなければ、乗り物酔い攻略成功だ!
船上はとても涼しく快適。ついに乗り物酔いは攻略できたようだ。

今度の3連休はどこに行こうかな?


2005年9月24日 尚吾「乗り物酔い」卒業試験 
ニノ瀬峠→鞍掛峠→琵琶湖
9月23日、三連休初日にちょっとタフなコースで尚吾の乗り物酔い最終テスト。
琵琶湖を目指すルートはさまざまであるが、私は三重県の「二ノ瀬峠」を越えて国道306号線で「鞍掛峠」を抜け琵琶湖を目指す。

このルートを走ってみるとそのタフさが判る。まずは「二ノ瀬峠」

金曜・土曜日の深夜には「走り屋」で賑わうコース。途中からセンターラインがなくなり、まさにWRCのSSみたいなハードなコースである。
登りきったあたりに公園がある。お決まりの記念撮影。サングラスはマトリックスの「エージェントスミスモデル」。ワーナーブラザースのオフィシャルコレクションである。

昼間なので、のんびりと走ったためか、尚吾はいたって元気。よしよし、 「二ノ瀬峠」で大丈夫なら期待大だ。
「二ノ瀬峠」を三重県側に下ると阿下喜(あげき)という町に出る。ここは、たんぼ・畑・小川というすばらしくネイチャーな町。普段街中では触れることのできない自然を堪能できる。

酔わないことに自信を持った尚吾。じゃぶじゃぶと小川に入る。
阿下喜から国道306に入り途中のコンビにでアイスクリームを食べ、いざ、「鞍掛峠」へ。このアイスクリームが失敗であった。

「鞍掛峠」も週末深夜は大変な賑わい。三重県側は、走り屋(ドリフト族)対策でキャッツとセンターポールが施され、イマイチ走りにくい。ただ、頂上のトンネルを抜けて滋賀県側に入ると全く未対策。走りやすいことこの上ない。確かにコース幅が広く、ドリフトしたくなるのが判る。
調子に乗って飛ばしていると、尚吾ダウン!アイスクリームがイケなかった。「鞍掛峠」を下ったあたりで緊急停止。外に出て気分転換の後、車内でご覧のとおり。

しばらく休憩し尚吾の復活を待って琵琶湖を目指す。

復活してもご機嫌ナナメの尚吾。せっかくの自信がぐらついたようだ。
アイスクリームというか乳製品がダメってことをすっかり忘れていた私の責任である。ゴメン尚吾!
機嫌が戻った尚吾。琵琶湖畔でニッコリ。「パパ、アイスクリーム食べなきゃ大丈夫だよ」

琵琶湖は過去何度も来ているが、やはりデカイ。まるで海である。連休初日ということで多少道が混んでいたが、快適に湖岸道路をドライブ。
尚吾の卒業試験はまぁ合格としよう。私がアイスクリームなど食べさせなければOKだったのだ。

今回のドライブコースは愛知県にお住まいの方々にはホントお薦め。往復200kmくらいで、お弁当持って家族でドライブなんていかが?

ただし「乗り物酔い」する方にはとっても残酷なコースである。


 

富士カメラ5



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