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1999 August

1999年8月27日 206S16納車ということで、ファーストインプレッションである。
6月下旬にオーダーを入れて約2ケ月。
長いようで短い月日だった。今回日本に入ったS16は全国で11台との事。ちょうど親父の入院の日と重なり、ばたばたとしたが、夜中にさっそく名古屋高速にてシェイクダウン。205との違いに驚く。

エンジンは、評判どおり、確かにパワフル&トルクフルで205(1.9L並行)のようなプォーン という軽い吹け上がりに比べ、グワァーンという重厚な感じ。ちょっと気になったのが、アクセルオフ時の回転の下がりが鈍いことかな。205は信号停止するときなどクラッチを切った瞬間に回転が下がり、ともすればそのままストールするくらいだったが、206はクラッチを切って、しばらく(ホントは一瞬なんだろうけど)して穏やかに下がる。これは、スポーツドライビング派には非常に困りもの。回転の下がりが鈍いため、ヒールアンドトゥのタイミングが微妙にずれるからだ。何らかの対策をしたいところである。

対策といえば、ペダル位置。右ハンドル化につきまとう問題なんだろうが、どうにも気に入らない。アクセルとクラッチが異様に高いのだ。アクセルのほうは、FBPの掲示板で教えていただいた方法でまぁまぁの位置に調整したが、クラッチは1ケ月点検の際、調整してもらおう。文句ばかり言ってるけど、大変驚いたのがボディー剛性の飛躍的な向上。

コーナリング時、205はあきらかにボディーが捻れる感じがしたものだが、206はがっしりしている。路面の段差などもボディー全体で吸収している安定感が素晴らしい。Rのきついコーナーでフロントに荷重を移動させステアリングを切り込む、すなわちタックインを誘発させてもシッカリとリアがふんばり、弱アンダーで何事もなく抜けていく。まさにオンザレール

205だとスパッとケツが流れ、アクセルオンのタイミングに緊張したもので、なんだか拍子抜けって感じ。タイムを計れば、206の方が速いんだろうが、官能度は断然205だな。
(205、新車で売ってないかなぁ)

 

富士カメラ5



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